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MouseComputer W150HNQ 勝手に落ちる 電源スイッチ不良 ボタン移植

以前にSSD化でご利用していただいたお客様より「使っているうちに勝手に落ちることがある」と再度ご相談です。

以前ご利用いただきました件はこちら。

MouseComputer W150HNQ SSD化 メモリ増設 Windows 7から11へUPG

確認するとSSD化以前より、この様な状況はあったようで、それまではしばらく使わず置いていたのでこの不具合については忘れていたそうです。ちなみにSSD化をおこなっている際にはこういう症状は見られませんでしたので当方でもその症状に気づかず作業を進めて完了してお渡ししていました。

使っていて勝手に落ちたりする場合の原因として考えられる以下の3つを順に確認しました。

ということで、今回一番怪しいと思われるスイッチをチェックすることにします。

いそいそと始めたのですがこの機種の分解はかなり面倒臭い部類でした。

手順のメモ

液晶ケーブルなどは緩めるだけにしています。
液晶ケーブルなどは緩めるだけにしています。
ここまで到達するまでにいろいろ試行錯誤をしました。
ここまで到達するまでにいろいろ試行錯誤をしました。
完全に分解せずスイッチ部の基盤を取り外して作業をします。
完全に分解せずスイッチ部の基盤を取り外して作業をします。
問題のスイッチ基盤。赤丸で囲んだ部分が電源スイッチ。
問題のスイッチ基盤。赤丸で囲んだ部分が電源スイッチ。

電源スイッチボタンにテスターを当てると、ボタンを押さなくてもONになります。

ビンゴ!

このボタンの不良で間違いないようです。スイッチ基板は探しても見つけることができなかったため、うちのボタンだけの部品在庫が適合するかどうか探しながらとりあえず取り外します。

もともとの電源スイッチを取り外しました。
もともとの電源スイッチを取り外しました。

うちの在庫で同形状のものがあればボタンスイッチがあれば取り替えるだけでいいのですが運悪く大きかったり小さかったり低かったり高かったりと流用もできそうにないので、同基板状にあるあまり使わないボタンを移植することにしました。(組み上げた後に見るとカメラのマークがついてました。)

このボタンをとって電源ボタン部分に載せ替えます。
このボタンをとって電源ボタン部分に載せ替えます。

日々ほとんど使ってないボタンなのでこれでうまくいくでしょう。

取った部分はボタンなくなりました。無事移植終了です。
取った部分はボタンなくなりました。無事移植終了です。

というところで再度組み上げていきます。最後に少しでも発熱での不具合が起きないように、念の為にCPUグリスも塗り直しておきます。

グリスを塗り直します。
グリスを塗り直します。

さて、動作チェックです。

ボタンを押して起動、スリープなど問題ありません。きちんと反応していますので、こちらで電源ボタンの修理完了です。

ご利用ありがとうございました。

カテゴリー: mousecomputer、基板修理 タグ: Windows修理国際通り、Windows修理沖縄、Windows修理那覇、Windows国際通り、Windows沖縄、Windows那覇、ウインドウズ修理国際通り、ウインドウズ修理沖縄、ウインドウズ修理那覇、ウインドウズ国際通り、ウインドウズ沖縄、ウインドウズ那覇

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