保守契約頂いております企業様よりお問い合せ「ほとんど使ってないのにCPU負荷が勝手に高くなり、動作がかなり遅くなってしまいました。」とメールにてお問い合せです。
CPU使用率が300%を超えている画像を送って頂きました。Kernel_task暴走していますね。
ご自身でSMCリセット、PRAMクリアなどのリセットは行ってみたが改善ありませんとのこと。
ハード関連の故障かも知れないので、TimeMachineでバックアップを取って頂いてから、一旦本体をお預かりさせて頂く事になりましたが、動作がかなり緩慢なため、それも不可能。最低限必要なデータのみ手動で取っていただきお預かりすることになりました。
Kernel_taskの暴走は過去ありましたファン不良の症状に似ています。あの時は悪くなったファンのせいで基板背面が焼け焦げておりました。
iMac 27-inch Late 2012 使用していると速度が落ちる… ファン漏電 基板破損 修理
まずはファンがまわっているのかMacs Fan Controlで確認してみましょう。
分解チェックした方がはやそうですね。
2019はLEDが5個あるんですね。
検証用のLEDの見方メモ(元は英語)
LED 1 電源からのトリクル電圧がメインロジックボードで検出されたことを示します。iMac を正常な AC 電源に接続すると、この LED が点灯します。このコンピュータの電源が入っている間、またはスリープ状態である間、LEDは点灯したままになります。
コンピュータが正しくシャットダウンされた場合、LED 1 の動作が異なることがあります。 システム環境設定/省エネ」で起動イベントがスケジュールされている場合は、正しくシャットダウンされた後もLED 1は点灯したままです。
システム環境設定/省エネで起動イベントが予定されていない場合、LED 1は消灯し、電源コードが接続されたままでAC電源が存在する限り、消灯したままになります。電源コードを一旦抜いて再び差し込むと、コンピュータの電源が切れていても、このLEDが再び点灯します。
ファンを繋ぐコネクタあたりの基板背面を鏡でチェックしましたが、焼け焦げなどはありません。とりあえずファンを交換して動作させてみましょう。
ファンを交換すると正常動作するようになりました。まずは一度返却し、バックアップを取って頂くことにしました。その後症状が再現しないか、しばらく様子を見ながらお使い頂くということでお願いをして完了です。
夕方お預かりから翌日のお昼に返却にて対応させて頂きました。
ご利用ありがとうございました。
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